カスタマイズ性が高いWebデータベース「働くDB」とは

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働くDB(ハタラクディービー)は顧客管理、販売管理、工程管理などを効率化するWebデータベースである。

顧客管理システムや営業支援システムを導入するにあたって、自社のニーズに合った機能を有するパッケージ商品がなかったり、オーダーメイドシステムの導入は予算が合わなかったりする場合も多いのではないだろうか。

働くDBはパッケージシステムにはない高いカスタマイズ性があり、オーダーメイドシステムよりも低コストで導入することができるシステムである。それでは働くDBについて説明しよう。

働くDBとは

働くDBは株式会社ラスクが提供する顧客管理から販売管理、工程管理などを自社のニーズに合わせて構築することができるシステムである。例えば、販売管理業務や発注仕入れ業務、進捗工程管理業務などで利用することができる。そのため自由にカスタマイズすることができるデータベースと業務フローを効率的に処理する機能を実装したツールであるとも言える。営業管理システムや顧客管理システムは各機能がパッケージ化されていることが多く自社のニーズに完全に合った製品を見つけ出すことは困難である。とはいえ、自社専用のオーダーメイドシステムは開発コストが高くなり、構築期間も長くなってしまう。

 

働くDB_画像2(A)

 

対して働くDBは自社に合わせて構築することができる業務システムを短期間で、低価格で導入することができる。そのため働くDBはパッケージシステムとオーダーメイドシステムの中間に位置しているシステムである。

 

働くDBの機能

働くデータベースは自社のニーズに合ったカスタマイズを行い利用することが前提となっているシステムであるため、ここでは基本的な機能の詳細を紹介しよう。

働くDBの機能は下記のとおりである。

  • データベース
  • 表示カスタマイズ
  • データ入出力・帳票作成
  • 自動処理
  • アクセス権・ワークフロー
  • オプション

データベース

データベースは縦軸と横軸のスプレッドシートになっており、データの並べ替えや検索が簡単にできる。またクラウドサービスであるため、売上や商談案件、受注などをリアルタイムで確認することができる。

項目設定 DBの項目の追加・削除・入力制限を行うことができる
DBリンク データベース同士の関連付けを行うことができる
検索 期間や数値、フリーワードでDB内を検索することができる
集計 データの件数や数値の集計を行うことができる
テンプレート入出力 DB内の情報を出力することができる
Excelからの取り込み Excelから顧客情報を自動で取り込むことができる

DBリンクではデータベース同士を関連付けることにより、複数のデータベースを1つにまとめて利用することができる。例えば、顧客情報のデータデータベースと商品情報のデータベースをリンクし、それぞれの情報をもとに見積書データベースから見積もり書を作成することができる。

働くDB_画像3

↑DBリンクの例

また、集計機能では登録したデータの集計やグラフ化をすることができる。グラフは円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフに自由に切り替えることができる。

表示カスタマイズ

表示カスタマイズではユーザーアカウントごとにトップメニューを切り替えたり、権限設定や用途に合わせて表示内容を自由にカスタマイズすることができる。

メニューの作成 ユーザー別や用途別など、利用方法に合わせた画面を複数作ることができる
一覧表示 複数のデータを項目ごとに一覧表示することができる
閲覧表示 データの詳細な項目情報を1画面に表示して確認することができる
絞り込み 検索条件を登録して、表示するデータを絞り込むことができる
カレンダービュー データベースの日付項目をもとに情報をカレンダー表示することができる

カレンダービューではレコードデータをカレンダー形式で表示することができる。そのため外出予定や商談日などの日付をもとに確認することができる。

データ入出力・帳票作成

働くDBではExcel形式でのフォーマットにデータを自動で入出力することができる。また、帳票の閲覧画面のレイアウトをそのまま出力することができる。

入力フォーム作成 データ入力専門の画面の項目を自由に組み合わせることができる
CSVインポート CSV形式でのインポート・エクスポートを行うことができる
Excelへの流し込み クリック一つでExcelファイルを生成することができる
印刷用出力 申請書類用の帳票出力を行うことができる
ファイルアップロード 文章をひな形として登録し、簡単に呼び出すことができる

自動処理

自動処理機能はデータの計算、帳票作成などのデータ処理を行う機能である。

自動処理ボタン作成 書類の発行などの処理をボタンひとつで自動的に行うことができる
夜間タイマー起動処理 夜間に、自動で一括データ処理をすることができる
メールの自動取り込み 定型メールを自動的に解析し、データベースに登録することができる
通知メール 情報の登録・更新・削除の際に通知メールを送ることができる

メールの自動取り込みでは、お問い合わせフォームから送られる通知メールなど、定型メールを解析して自動処理を設定することができる。また、問い合わせの情報は自動でデータベースに登録され、内容の対応状況を共有することができる。新規の問い合わせの場合は顧客データベースに登録され既存顧客の場合は対応履歴が更新される。

アクセス権・ワークフロー

働くDBではワークフローを自由にカスタマイズすることができる。また条件分岐や階層も案件別に設定することができる。

DB権限・アクセス制御 詳細な操作権限やアクセス権の設定を行うことができる
レコードアクセス制御 顧客情報へのアクセス権限の設定することができる
ユーザーグループ グループ単位でアクセス制限を設定することができる
承認フロー 承認・否認・差戻しがボタン一つで行うことができる
ユーザー情報一括
取り込み
ログインユーザー情報をExcel、CSV形式で一括登録・更新することができる

オプション

働くDBは追加料金を支払うことで以下のようなオプションを追加することができる。

API連携 他システムとのデータ連携を行うことができる
IPアドレス制限 ネットワーク単位でのアクセス制限を設けることができる
SSLクライアント認証 PC単位でのアクセス制限を設けることができる
プレミアムサポート 自社専任担当によるサポートサービス
ロゴ・デザイン変更 働くDBのロゴを自社のロゴに変更することができる
テンプレート
フィッティング
働くDBで用意しているデータベースのテンプレートを、自社の運用に合わせて選ぶことができる

働くDBの月額料金

基本契約プラン

ライセンス数 月額料金
20ライセンス 50,000円
30ライセンス 60,000円
40ライセンス 70,000円
60ライセンス 80,000円
80ライセンス 90,000円

(初期費用 150,000円)

働くDBの月額料金は利用ユーザー数に応じて変動する。最低50,000円から利用することができる。初期費用はどのライセンス数を選択しても150,000円である。

利用可能データベース数

働くDBでは自社のニーズに合わせてデータベースを追加することができる。詳しいデータベース数と月額料金は下記のとおりである。

データベース数 月額料金
〜10DB 0円
〜20DB 10,000円
〜50DB 20,000円
〜80DB 30,000円
〜120DB 40,000円
〜160DB 50,000円
〜200DB 60,000円

10データベースまでは無料で利用することができる。

オプション

働くDBのオプションは継続オプションと単発オプションの2つに分かれている。

継続オプションでは月額制となり初期費用はない、対して単発オプションは初期費用だけとなっており月々のランニングコストはかからない。それぞれのオプション料金は下記のとおりである。

 

継続オプション

オプション名 月額料金
API連携 10,000円
IPアドレス制限 3,000円
SSLクライアント認証 12,000円
プレミアムサポート 150,000円

単発オプション

オプション名 初期費用
ロゴ・デザイン変更 100,000
テンプレートフィッティング 1,200,000

導入事例

働くDBを導入している企業の一部を紹介しよう。

株式会社インフォトップ

プライム・スター株式会社

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン

株式会社クォーターバック

 

まとめ

働くDBは高いカスタマイズ性からどの業種でも利用しやすいシステムである。例えば、顧客管理や案件管理はもちろんのこと、店舗管理や在庫管理、売上管理、入金管理にいたるまでカスタマイズ次第で自由にシステムを構築することができる。

また、カスタマイズ方法について不安を感じられる方もいるが、提供元による手厚いサポートも用意されている。働くDBを検討しているのであれば、一度問い合わせてみると良いだろう。

 

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この記事を書いた人

情シスくん
情シスくん
システム製品の紹介記事を担当しています。
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