シナジーマーケティングとは

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シナジーマーケティング(Synergy Marketing)とはどのような製品を提供している企業なのか。

多くの経営者はどの顧客管理システムを利用するべきなのか、あらゆるシステムの機能や料金を比較検討しなければならないため頭を悩ませている。

この記事ではシナジーマーケティングについてわかりやすくまとめている。

まずは企業情報について簡単に説明しよう。

シナジーマーケティングとは

シナジーマーケティングは「顧客との良好な関係づくり」をコンセプトとして顧客管理システムを提供している企業である。

ヤフー株式会社の完全子会社であり、提供している製品は2016年7月時点で3000社も導入している。

代表取締役の谷井等氏はもともと紳士服販売を行っていた。スーツを購入したお客様にメールアドレスを書いてもらい、メールマーケティングを行ったのが顧客管理をスタートさせた始まりである。そのため、シナジーマーケティングの製品はメールマーケティングに強いと感じることがある。

シナジーマーケティングの事業内容は下記のとおりである。

  • CRM関連製品ならびにサービスの企画、ソフト開発、提供
  • CRM戦略構築支援ならびに、各種CRM業務の代行
  • 広告、宣伝に関する企画、制作および広告代理店業

 

シナジーマーケティングの沿革

シナジーマーケティングは2006年に上場した事をきっかけに、さまざまな企業と業務提携や合併を行うことで急成長してきた。大まかな沿革は下記のとおりである。  

シナジーマーケティングの沿革

  • 2006年:各社を四次元グループに統合し、シナジーマーケティング株式会社に商号を変更
  • 2007年:大阪証券取引所ヘラクレス(現東証JASDAQ)に上場
  • 2008年:連結子会社の株式会社四次元データを吸収合併
  • 2008年:テクマトリックス株式会社とSI事業において業務提携
  • 2009年:株式会社ビーネットを子会社化
  • 2010年:米国セールスフォース・ドットコムと業務・資本提携
  • 2011年:香港Radica Systems Limitedとアジア市場へのお客様の事業展開支援を目的に業務提携
  • 2013年:米国に子会社(SMIA Corporation)を設立
  • 2013年:子会社(シナジーイノベーションズ株式会社)を設立
  • 2014年:Yahoo! JAPANグループに参加

 

シナジーマーケティングの製品について

シナジーマーケティングは顧客データの管理から分析・活用まで、目的に合わせて選べるクラウドサービスを4つ提供している。

製品名 機能
Synergy! メール配信 フォーム
管理
問い合わせ管理 携帯サイト制作 アンケート システム
連携
Synergy! LEAD 顧客分析 フォーム
管理
Web
トラッキング
レポート ワーク
フロー
コラボ
レーション
iNSIGHTBIX メール配信 顧客リスト抽出 顧客推移
確認
価格観把握 商品の
マッチング
顧客の
マッチング
Synergy! 360 メール配信  フォーム
管理
Web
トラッキング
SNS連動  キャン
ペーン
 

上記のように製品別に機能を並べてみたが、どれも同じように見えてしまう。しかし用途は全く異なるためそれぞれの特長を説明しよう。

 

シナジーマーケティングの製品特徴

Synergy!360

Synergy!360は顧客管理に必要な基本機能をまとめたものである。 もしシナジーマーケティングの製品を検討するのであれば、Synergy!360を始めに検討すると良いだろう。Synergy!360には、データベース設計、Webフォーム公開、Webページ公開、メール配信、キャンペーン管理、顧客分析などが備わっている。

Synergy!

シナジーマーケティングの顧客管理システムである。Synergy!360では理想とする顧客管理が実現できない場合に検討すると良いだろう。Synergy!はデータベースを中心に、お客様の用途に合わせてさまざまな機能をオプションで追加していく仕組みである。

Synergy!LEAD

Synergy!LEADは既にセールスフォースを利用しているユーザー向けの製品である。セールスフォースとシナジーマーケティングのメール配信、フォーム作成、Webトラッキングを連動させて利用することができる。

iNSIGHTBOX

iNSIGHTBOXはメールマーケティングを行うための製品であり、顧客の行動分析を行い顧客のニーズやウォンツによってセグメンテーションを行うことができる。

この製品はマーケターが顧客データベースをシステムにインポートして分析を行うことができる。Synergy!のPOEMに実装されている機能では満足できなかった場合などに導入を検討すれば良いだろう。

 

シナジーマーケティングの導入事例

シナジーマーケティングは中小企業から大企業までさまざまな業種の導入実績がある。そこで、シナジーマーケティングの製品の導入事例をまとめた。あなたの企業と同じ業種があれば参考にすると良いだろう。    

アパレル業

株式会社アーバンリサーチ

Tabio

不動産業

阪急不動産

プロパティマネージメント

観光業

沖縄ツーリスト阪急交通社

製造業

NARUMI Rinnai

エンターテイメント

東北楽天イーグルス namco

金融

常陽銀行

JPX

卸売・小売業

スカイネット株式会社

コスモ石油

情報通信業

NIKKEI So-net

教育機関

サイバー大学  

薬品業

小林製薬株式会社  

 建設業

TAKENAKA

人材派遣業

intelligence

シナジーマーケティングのブログ・関連サイト

シナジーマーケティングのブログ
シナジーマーケティングの子会社
シナジーマーケティングの関連リンク 企業サイト
採用サイト
参考

 

まとめ

シナジーマーケティングのシステムは上場企業なだけあって、UIもきれいで使いやすいものが多いと感じた。また、技術のある企業だが製品によって使える機能と使えない機能が分かれているため、すべての機能を出し惜しみなくパッケージで提供すればさらに良い製品になるのだろうと感じた。2015年にはYahoo! JAPANの完全子会社になったため、Yahooのサービスとの連携など今後どのような展開を見せるのか注目である。

 

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この記事を書いた人

情シスくん
情シスくん
システム製品の紹介記事を担当しています。
様々なシステム製品を皆様に知っていただくために、幅広い種類のシステム製品についてご紹介しています。
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