日報業務を効率化する日報管理ツール7選まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

日報業務は簡単に行いたいと考えている営業マンは多い。対して、管理者は日報からデータの分析を行いたいため、充実した内容の日報を営業マンに求める。

この双方の理想とする日報業務を行うには、紙ベースやWord、Excelなどでは難しい。

営業マンと管理者がともに納得する日報を作成するには日報管理ツールを利用するべきである。

そこで今回は、多数ある日報管理ツールの特徴や主な機能、料金についてまとめた。

日報管理ツール7選まとめ

今回紹介する日報管理ツールは下記の通りである。

  • 営業日報 MarkⅡ
  • BeWorks
  • Filed Plus
  • nipo
  • nanoty
  • houren.so
  • gamba!

それでは順に説明しよう。

 

営業日報 MarkⅡ

%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%ef%bc%92

特徴

営業日報 MarkⅡは有限会社エム・ツーが提供しているクラウド型の日報管理ツールである。

主に日報を簡単に作成、共有することができるシステムではあるが、日報管理の他にも営業マンのスケジュールの共有や顧客情報の共有なども行うことができる。

 

主な機能

日報管理

営業日報 MarkⅡの日報管理はスケジュール内容をもとに作成する流れである。

まず、あらかじめ本日のスケジュールを入力し、日報作成画面からワンクリックで同期することができる。

このスケジュール内容をもとに商談内容などの情報を入力することで、日報の作成を行う。

併せて交通費のどの経費も残すことができるため、経費処理なども簡単に行うことができる。

スケジュール共有

スケジュール共有機能ではスケジュール管理だけでなく設備予約などグループウェアのような使い方もできる。

先ほど述べたように、スケジュール内容は日報にも反映されるため、始業時にスケジュールを組み立て、終業時に反映させるといった流れで利用すればよいだろう。もちろんスケジュールは社内で共有されるため、管理者は営業マンの動きを随時把握することができる。

 

また、スケジュール機能には設備予約の項目がるため、会議室の利用予約なども同時に行うことができる。

顧客管理

顧客管理機能では顧客情報の蓄積から、顧客の検索など簡易的な顧客管理を行うことができる。

 

料金

営業日報 MarkⅡは2つのプランが用意されている。詳細は下記の通りである。

プラン名 ライト スタンダード
月額料金 5,000円 9,800円
データ容量 3G 1G
容量3G追加 5,000円/月

(初期費用 無料)

営業日報 MarkⅡは100人まで利用することができる定額制である。つまり、100名で利用した場合1人あたり月額98円で利用することができる。

 

営業日報 MarkⅡの公式ホームページはこちら

 

BeWorks

%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b9

特徴

BeWorksはBELLSOFT,Inc.が提供する日報管理グループウェアである。BeWorksは日報管理と併せて案件管理とグループウェアの機能が備わっている。そのため日報業務と絡めて、案件の管理やスケジュールの管理なども共有することができる。

 

主な機能

日報管理

BeWorksの日報機能は業務日報と営業日報との切り分けが可能である。

日報内容は案件に紐付いて、自動的に労務時間集計として計算される。

 

日報を閲覧する際は、営業マンごとに絞り込むことができたり、顧客ごとに絞り込むことで顧客との商談の流れなどを把握することも可能である。

また、日報にはコメントを書き込むことができる。

案件管理

案件管理機能では、納期や予算、担当者、協力会社など詳細情報を登録することができる。経費、見積、請求、議事録などの情報も蓄積することができる。

見積書・請求書管理

案件管理に見積書と請求書を紐付けることができる。

 

料金

BeWorksの月額料金は基本料金にユーザー数に応じた月額料金を合わせた従量課金制である。詳細は下記の通りである。

基本月額料金 5,000円/1契約
月額ライセンス料 1,000円/1ユーザー
追加容量(月額) 1,000円/1GB

(初期費用 無料)

 

また、無料お試し期間が1ヶ月用意されているため、活用しよう。

 

BeWorksの公式ページはこちら

 

Filed Plus

%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9

特徴

Filed Plusは株式会社エス・ケイが提供する業務報告サービスである。

日報の他にも、作業報告シートや勤怠管理、社内アンケートなど報告業務に関するあらゆるシートを作成することができるのが特徴である。

 

主な機能

報告シートの作成・確認

営業マンなどの現場スタッフが入力する各報告シートを作成ことができる。フォームのテンプレートは自由に作成することができるため、業務にあった報告書を作成することができる。報告シートは無制限に作成可能である。

 

また、提出された報告書はリアルタイムで閲覧することができる。報告書の内容やキーワードでも検索することができるため、過去の報告書を確認することも簡単である。

スマートフォンで報告

営業マンは作られたフォーマットに入力するだけで、報告業務を行うことができる。

報告専用のアプリが用意されているため、移動中などでも簡単に報告業務を行うことができる。

入力形式はテキスト入力型のみではなく、リスト選択型や日付選択型など用途に応じて効率的な入力形式を選択することができる。

 

料金

Filed Plusは特にプランなどはなくシンプルな料金体系になっている。詳細は下記の通りである。

初期費用
アプリダウンロード費用 無料
システム初期設定費用 150,000円

 

月額費用
アプリ月額料金 500円/1ID
サーバー利用基本料 5,000円

 

Filed Plusの公式ページはこちら

 

nipo

%e3%81%ab%e3%81%bd

特徴

nipoは合同会社サンドボックスが提供している日報管理システムである。

同社はnipoの他にもサロン向けの顧客管理システムも提供している。

 

クラウド上で提供されているため、場所や時間を選ばず日報管理を行うことができる。

 

主な機能

同じ様式の日報で入力も管理も簡単

nipoは部署やグループ内で同じフォーマットの日報を利用する。そのため、営業マン全員が同じ項目に入力することとなり、日々の日報管理を簡素化することができる。

集計・分析

営業マンから提出された日報は、自動で集計されグラフ化される。売上高の推移などが反映されるため、日報業務を無駄にしないように分析を行うことができる。

スマートフォン・タブレットでも利用可能

nipoには専用のアプリが用意されている。そのアプリをDLすることで、スマートフォンやタブレットでも利用することができる。

PCでnipoを利用し日報を作成するのに比べ、アプリでの日報作成はより簡素化されている。移動中や商談後など、即座に日報を作成したい際に活用したい。

 

料金

問い合わせ

 

nipoの公式ページはこちら

 

nanoty

%e3%83%8a%e3%83%8e%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc

特徴

nanotyは株式会社さんロフトが提供する日報に特化した社内SNSである。

サービス開始から10年経っており、2000社以上の利用実績がある。

 

主な機能

日報

日報はWordのような形式で自由に内容を打ち込むことができる。またテンプレートを利用することで、日々の日報業務を効率化することもできる。

日報には営業マンの所感を入力する欄や日報の明細(何時から何時までどの業務を行ったか)、ファイルや写真の添付、さらに動画までも埋め込むことができる。

 

提出、共有された日報に対し、他の社員が「いいね!」ボタンを押すことができたり、コメントも残すことができる。既読・未読も判別でき、今後役に立ちそうな日報に関しては、お気に入りとして保存することもできるため、社内SNSとしての用途もある。

コミュニティ

コミュニティは部署や特定の社員のみでコミュニティを作り、共有事項や伝達事項を記事として投稿できる機能である。イメージとしては社内掲示板のような使い方となる。

 

コミュニティに関しても日報と同様に「いいね!」やコメント、お気に入りなどの機能が搭載されている。

タスク機能

自分のタスクつけや他の社員から依頼された依頼タスクを設定することができる。また、対応したタスクは日報に表示することもできる。

集計機能

集計機能は主に作業工数集計の集計を行うことができる。集計結果は日報をもとに算出される。

 

作業工数集計は、指定した期間での案件別の集計や、担当者別の集計などを行うことができる。

 

この他にも残業時間集計も可能である。

 

料金

nanotyの月額料金とオプション料金は下記の通りである。

月額料金 500円/1ユーザー
利用人数 10ユーザーから
データ保存量 1GB/1ユーザー
データ保存期間 無制限

(初期費用 無料)

 

nanotyはユーザー数に応じた従量課金制である。料金体系はシンプルでわかりやすい。

 

nanotyの公式HPはこちら

 

houren.so

%e3%83%9b%e3%82%a6%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%82%a6

特徴

houren.soは写真をメインとした日報管理ツールである。主な利用方法として写真を撮影し、その写真に対しコメントし提出するといった流れである。

そのため、建設業や飲食店、美容院などで多く利用されている。

 

主な機能

houren.soの主な機能はスマートフォンで撮影した写真に対してコメントを残し報告するといったシンプルなものである。

 

撮影した写真は位置情報(GPS)を利用し、撮影したエリアごとで仕分けされる。

そのため、現場の住所を入力せずとも、場所ごとに自動で整理される。

 

また、コメントを残す際に投稿した写真に対し矢印や線を書き加えることができる。これにより文章では伝えづらい内容も視覚的に伝えることができるようになる。

 

料金

houren.soはフリープランとパーソナルプランとビジネスプランの3つが用意されている。利用する人数などの規模に合わせて選択しよう。

 

プラン名 フリープラン
月額料金 無料
参加可能グループ数 5グループ
ストレージ容量 1GB

 

名プラン パーソナルプラン
月額料金 500円
参加可能グループ数 無制限
ストレージ容量 10GB

 

プラン名 ビジネスプラン10 ビジネスプラン25 ビジネスプラン50
月額料金 2,500円 5,000円 10,000円
ユーザー数 10名 25名 50名
グループ数 無制限 無制限 無制限
容量 250GB 500GB 1TB

 

上記のプランの他にもオプションとして定期サポートやセミナーを有料で受けることができる。

 

houren.soの公式ページはこちら

 

gamba!

 %e3%82%ac%e3%83%b3%e3%83%90

特徴

gamba!は株式会社gambaが提供する日報管理に強い社内SNSである。

登録実績は7500社に及び多くの企業に利用されている。

日報の入力が簡素化されるのはもちろんのこと、Googleカレンダーとの連携や目標の達成率管理も行うことができる。

 

PCだけではなく、スマートフォンやタブレットでも日報の提出、確認を行うことができ、外出中でも日報業務を行うことができる。

 

主な機能

テンプレートで日報業務を簡素化

gamba!はあらかじめ日報のテンプレートを作成しておくことができる。そのため、テンプレートの項目に沿った内容を入力するだけとなり、日報業務が簡素化される。営業マンごとに統一された日報となるため、管理しやすくもなる。

Googleカレンダーと連携

Googleカレンダーからスケジュールを読み込むことができるため、1日の動きなどを簡単に提出することができる。

 

目標の達成率を共有

日報と一緒に営業マンごとに売上の目標値と実績値を入力することで、達成率が自動で計算される。計算結果は他の営業マンと共有されるため、営業部全体の実績把握に役立つ機能である。

日報の出し忘れを防止

営業マン全員の日報提出状況を一目で確認することができる。また、日報の提出時間を通知することもできるため、日報を出し忘れる心配がない。

 

iOS・Android対応

スマートフォン・タブレットのアプリはiOSとAndroidの両方で利用することができる。そのため、社員がそれぞれ持っているデバイスの環境で日報業務を行うことが可能である。

社内SNSとしての活用

gamba!で共有された日報に対して他の社員が「いいね!」を押すことができ、コメントやLINEのようなスタンプを打ち込むことができる。そのため、日報を介して社内でコミュニケーションをとることができ社内SNSとして利用することができる、

足跡機能でモチベーションを維持

それぞれの日報に足跡がつく機能が搭載されてる。足跡=日報の開封となるため、上司が読んでくれているか一目でわかる。

日報を読んでいるということが、社員にも伝わるため、日々の日報業務のモチベーションを保つことができる。

 

料金

gamba!は3つのプランが用意されている。詳細は下記の通りである。

プラン名 シルバープラン ゴールドプラン プラチナプラン
月額料金 480円/1ユーザー 580円/1ユーザー 680円/1ユーザー
グループ数 1 3 無制限

 

プランによってグループ数上限が異なる。そのため、自社で利用する人数や部署数などから、最適なプランを選択しよう。機能はどのプランでも同じものを利用することができる。

 

また、gamba!は15日間の無料お試し期間があるため、ぜひ活用しよう。

 

gamba!の公式ページはこちら

 

まとめ

各ツールによってできることや、料金が異なる。そのため自社に最適なツールを導入しよう。

また、ツールの活用以外にも効率よく日報業務を行いたいのであれば「日報を効率的に行う4つの方法」を参考にしてほしい。

広告

この記事を書いた人

情シスくん
情シスくん
本サイト「情シス」編集長、マーケティング担当。
マーケティングの視点から、様々なクラウドサービスについて執筆しています。
気になるシステム、サービスがありましたらお気軽にお問い合わせください!

無料Ebook : 情シス式マーケティング
見込客情報を収集し最大限活用することで
売上を倍増させるための全手法

顧客管理システムやマーケティングオートメーションなどのテクノロジーについて調べているがよくわからないと悩んでいませんか?本書は弊社やクライアント様が顧客情報をフル活用して下記の内容を実現します。

・1人あたりの生産性が1.5倍になる方法
・従来の100倍の見込客とコミュニケーションを取り続ける方法
・マーケティングオートメーションの全て

など、セールスパーソンが効果を実感できる具体的な施策内容を全27ページに渡って詳細に説明しているものです。
是非、貴社のマーケティングにもご活用ください。


無料Ebookをダウンロード