コールシステム「FUSION Outbound PRO」

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多くのコールセンターではオペレーターの業務効率をより向上させるために日々頭を悩ませている。オペレーターの1日の架電回数はコールシステムによって大きく差が出る。そのためコールシステム選びはコールセンターにとって、大変重要である。

そこで今回はFUSION Outbound PROについて説明しよう。

FUSION Outbound PROとは

FUSION Outbound PRO(フュージョン アウトバウンド プロ)はRakuten Communications(ラクテン コニュニケーションズ)が提供するクラウド型のコールシステムである。

クラウド上で提供されているため、PCとヘッドセットがあれば、どこからでも電話をかけることができる。

FUSION Outbound PROはアウトバウンド専用のコールシステムであり、機能面では全通話録音機能や分析機能など、コールシステムには欠かせない機能を搭載している。

また、業種や商材に合わせてスクリプトを表示させたり、架電結果の項目を簡単にカスタマイズすることができるため、アウトバウンドを行っているほとんどの企業が導入することができる。

それでは次にFUSION Outbound PROの機能について説明しよう。

FUSION Outbound PROの機能

FUSION Outbound PROの主な機能は下記の通りである。

  • 全通話録音
  • モニタリング
  • ささやき
  • ファイル参照
  • 分析
  • ClickToCall
  • オートコール
  • プレディクティブコール(オプション機能)

それでは順に説明しよう。

全通話録音

全通話録音機能はその名の通り通話内容を録音する機能である。通話録音の保管期間は最大で180日である。テレアポ営業で起こりがちなトラブルも通話録音があれば防ぐこともできる。

また、通話録音をもとにオペレーターの教育を行うなど応対品質の向上に活用することができる。

モニタリング・ささやき

モニタリングは管理者がオペレーターとお客様の会話をリアルタイムで聞くことができる機能である。電話応対の内容をリアルタイムでチェックできるため、適切なタイミングでアドバイスを行うことができる。

ささやきは管理者が、お客様と通話中のオペレーターにアドバイスができる機能である。管理者からのアドバイスはオペレーターのみに聞こえるため、お客様との会話が途切れることはない。

主にモニタリングしながらお客様へのアプローチのアドバイスを行ったり、クレーム時のフォローなどに利用する機能である。

ファイル参照

ファイル参照機能はFUSION Outbound PROにトークスクリプトや商品マニュアルなどの資料を取り込み、オペレーターが架電中に閲覧することできる機能である。

これにより、オペレーターはスムーズにお客様の質問に答えることができたり、資料を探す手間が省けお客様を待たせることがなくなる。

分析

FUSION Outbound PROの分析機能はオペレーターごとの稼働状況を確認することができる。具体的分析することができる項目は見込み件数と受注数などである。

ClickToCall

ClickToCallは表示された電話番号にワンクリックで電話発信ができる機能でる。これにより電話をかける時間を圧縮することができたり、電話のかけ間違いを防ぐことができる。

オートコール

オートコールは、ある程度時間が経過してもお客様が応答しない場合に自動で次の番号へ発信することができる機能である。経過時間は指定することができる。これによりオペレーターの時間を無駄にせず効率を上げることができる。

プレディクティブコール(オプション)

プレディクティブコールはリストに対して複数回線を利用して一斉に架電し、つながったコールをアポインターに接続する機能である。プレディクティブコールを利用することで効率は格段に上がるだろう。

プレディクティブコールはオプション機能となるため追加料金が必要である。

FUSION Outbound PROの料金

FUSION Outbound PROの料金は下記の通りである。

月額料金

ブース利用料 8,000円/1ブース
サーバー管理料 3,000円/1契約

(初期導入費 30,000円/1契約)

FUSION Outbound PROは月額料金の他に初期導入費 として30,000円/1契約とソフトフォン回線設定費5,000円/ブースが必要である。

またオプションとしてプレディクティブコール機能を追加することができる。プレディクティブコール機能のオプション料金は下記の通りである。

オプション料金

プレディクティブコール 3,500円/1ブース
プレディクティブコールサーバー管理費 15,000円/1ブース

(設定費 5,000円/ブース)

 

上記の内容をもとに自社のブース数と照らし合わせてみてほしい。

電話回線費用

電話回線費用は3分課金、1分課金、1秒課金の3つプランが用意されている。自社の利用方法に応じて最適なプランを選択しよう。

通話料金

3分課金プラン 固定電話 8円/3分
携帯電話 15.9円/1分
他社IP電話 8円/3分

1分課金プラン

固定電話 3.8円/1分
携帯電話 15.9円/1分
他社IP 電話 3.8円/1分
1秒課金プラン 固定電話 1.0円/1通話
+0.1円/1秒
携帯電話 1.0円/1通話
+0.4円/1秒
他社IP 電話 1.0円/1通話
+0.1円/1秒

(月額基本料 1番号目 380円 2番号目以降 100円)

この他にも番号発行手数料500円/番号もある。

導入事例

FUSION Outbound PROを導入している企業の導入事例を紹介しよう。

インプレックス アンド カンパニー株式会社

まとめ

FUSION Outbound PROを利用することで、オペレーターの業務効率は向上するだろう。

また、24時間対応のサポートも準備されているため安心して利用することができる。

さらにFUSION Outbound PROはクラウドで提供されるため、初期費用をあまりかけずに導入することができる。

これからコールシステムの導入を検討している企業や乗り換えを検討している企業はRakuten Communicationsに問い合わせてみてはどうだろうか。

 

この記事を書いた人

情シスくん
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